妊娠超初期、赤ちゃんができて、始めの一番大切なこと

Welcome!!赤ちゃん……でも、どうする?何から始める?

初めての妊娠が判明し、あなたはどんな感情が湧いてきましたか?今までに感じたことのない喜び、嬉しさ、迷い、言いようのない不安……様々な思いが交錯することと思います。

赤ちゃん

私は妊娠が判明したとき初めて抱いた気持ちは「不安」以外の何物でもありませんでした。いつも月経不順な私は「いつもより生理が遅れてるな〜疲れてるのかな?」くらいの気持ちで毎日を過ごしていました。ある日、「まさか……!」と思い妊娠検査薬で調べてみたところ、陽性反応が出ました。

よく妊娠・出産雑誌などでは「喜びがムクムク湧いてきて・・・」「幸せでいっぱいでした」などの妊婦さんのコメントを目にしていましたが、実際、自分が陽性反応を目で確認した時の気持ちは全く異なるものでした。私が真っ先に脳裏に浮かんだ想い。それは言葉には出来ない莫大な「不安」「不安」「不安」の嵐……自分の中にもう一つの命が宿り、未知の世界、「出産」が待ち構えている……医療専門職である私でも、実際に自分が目の当りにすると未来の道は全く見えませんでした。
みなさんは、一番最初に妊娠が判明したときどんな思いが湧いてきましたか?

初めてはみんな不安で当たり前。妊娠1年生。

最初の妊娠は誰でも不安です。「病は気から」と昔からのことわざにもあるように、自分の心が不安でいっぱいだとお腹にいるまだ小さな小さな赤ちゃんまでも不安な気持ちでいるような気がしてしまいます。赤ちゃんとママはへその緒でしっかりとつながっています。したがってママと赤ちゃんは一心同体です。ママが安らいだ気持ちで過ごしていると赤ちゃんも安心してお腹の中で成長していきます。ママの心のバランスは実はとっても重要なのです。

不安の解消法。それはずばり、リラックスです。

体や心が緊張していると様々なところに影響が出てきます。赤ちゃんとママの体をリラックスさせる方法の一つに、音楽があります。

いわゆる「胎教音楽」と呼ばれるものです。なかでもリズムや音の大きさがわずかにゆっくり変化する自然に近い音、または自然の音、川流れの音や海の波の音、雨の音、小鳥のさえずりなどヒーリング音楽が良いとされています。これをα波音楽と言います。

人間の脳からは常に4つの波長が出ています。

α波は心や体がリラックスしている時に出る波長です。

逆に緊張している時に出る脳の波長はβ波です。

お腹の赤ちゃんからも脳波が出ており、ママと同じ音楽を聴くことでα波へ導くことができます。α波が出ることで赤ちゃんもリラックスし、さらに細胞の活性化、ホルモンの分泌も活性化するといわれており、成長を促します。

目を閉じてゆっくり深呼吸するだけでもα波が出るといわれています。ゆっくり鼻と口で呼吸し、たくさんのきれいな空気を吸いながら、水と緑の多い場所でお散歩などいかがでしょうか。ストレスを感じた時は目を閉じて、フーッと一息、ため息ではなくゆっくり深呼吸をしてみましょう。

これから妊婦生活をスタートするママへ。

妊娠までの過程や、妊娠中の妊婦生活、または妊娠に伴う症状、お腹の赤ちゃんの成長、出産に至る過程は本当にひとりひとり異なります。妊婦健診のたびにいろいろな予想外の不安にぶち当たることもあります。また、自分の体のことだけでなく、自分の仕事、周りからの視線や反応、両親や義両親への報告、夫の理解や反応、経済的なこと……とにかく悩みは尽きません。

不安の隅に少しでも嬉しい気持ちがあるならそれを少しでも大きく成長させましょう。

約300日の妊婦生活を暗い気持ちだけで過ごすのはとてももったいないです。妊婦生活を一日一日積み重ねるうちに自分は新しい生命を育んでいるんだ……と実感していきます。自分の生活のすべてが赤ちゃんと共有しているということを忘れず、約300日を大切に過ごしていきましょう。

 

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