妊娠中にお勧めのハーブとは?

ハーブ 参照

自然の力で心と身体を癒す

妊娠中はこれまで以上に口にするもの、体内に入るものを意識するようになる方が多いと思います。お母さんが摂取したものはそのまま赤ちゃんにもつながるもの。赤ちゃんの栄養はお母さんの食べたものから送られます。

また、お母さんの心の状態は赤ちゃんにもつながっています。
お母さんが楽しい時、安らかな気持ちの時がは赤ちゃんも心地よく、その反対のときは子宮がきゅっと狭くなり赤ちゃんも苦しく感じるとか。

お母さんの心と身体の安定が赤ちゃんにもとても大切になってきます。

自然療法と言われ、ノンカフェインで心にも身体にも良い影響をもたらすハーブはそんな妊婦さんの強い味方と言えるでしょう。

ハーブは食品ですので、薬品のような強い作用はなく、心と身体に影響をもたらします。
ですが、中にはホルモンや子宮系に影響をもたらすものもあるので、妊婦さんが避けた方が良いものも。母乳対策によいとうたわれているものの中にも、妊婦さんは避けた方が良いものがあるので注意が必要です。

今日はそんなハーブの中でも妊婦さんにもおすすめのものをいくつか紹介したいと思います。

妊婦さんには禁忌のハーブ

妊娠中、特に食品や飲料として摂取するのを禁忌とされているハーブがたくさんあります。いくつか例を挙げてみます。

アンジェリカ、ブラックコホシュ、チェストツリー、セージ、バジル、ラズベリーリーフ(妊娠後期、分娩が近くなった時には大丈夫とされています。子宮の収縮を促し分娩を助けるとされています)、オレガノ、キャッツクロウ、ジュニパーベリー、セントジョーンズワート、タイム、フェンネル、ヤロウ、ラベンダー、ローズマリー、アロエ、カモミールなどなど。

これ以外にもたくさんあります。
香りをかぐだけや、妊娠に気づかない間に少量摂取していたくらいなら問題はありませんが、妊娠に気づいてからこれらを飲用するのは避けた方が良いでしょう。

これらの多くは婦人科系のホルモンバランスに影響を与えることがあります。
また、妊娠の収縮を促すものもあるので、特に妊娠初期や中期には流産や早産につながることも否定できません。

ハーブを購入する際には必ずパッケージの裏面を確認し妊婦の飲用を禁じていないかチェックしましょう。ハーブ専門店で専門の知識があるスタッフさんがいればアドバイスを受けるのが確実です。

妊婦ハーブ

妊娠時にも飲用できるハーブとは?

では、妊娠中でも飲用できるハーブには何があるのでしょうか?
代表的なものをいくつか挙げてみました。

●タンデライオン

タンポポの根から取るハーブ。
コーヒーの代わりに飲めるノンカフェインのタンポポコーヒーとしても販売されています。
根っこからとれるハーブは身体を温めたり、便通を良くするのをサポートするとされています。

●ネトル

別名セイヨウイラクサ。造血・浄血のハーブと言われています。
貧血気味の妊婦さんに。癖が少ないので、他のハーブとのブレンドもおすすめです。
また、花粉症の人にも良いと言われています。

●アイブライト

目の疲れをいやすと言われています。飲む以外にも、煮出したハーブティーにガーゼなどを浸し、シップにして目の上に乗せると目の疲れが癒されるとも言われます。妊娠中には目の疲労も出やすくなるのでPCやスマホを使いすぎた時にもおすすめです。

●ハイビスカス

煮出すと目にも鮮やかな赤いハーブティーになります。
見た目の割には癖が少なく軽い酸味が飲みやすいハーブです。
食欲不振のときや、疲労回復のサポートにも。

これらのハーブも決してたくさん飲みすぎないようにしましょう。
ノンカフェインで安心ですが、同じハーブを飲みすぎることはバランスを崩すことにもつながるからです。

また、ハーブ以外からも毎日の食事からバランスよく栄養を取ることは必ず心がけてくださいね。

ハーブの力をうまく利用して、心と身体の緊張をほぐしてあげましょう。
それが安産への第一歩です!

 

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