妊活に大事な冷え性改善!プロが伝授する全身を温める方法

『さんくび』って何のこと?

皆さん、「さんくび」ってご存知ですか?体の中にある「3首」とは首、手首、足首のことです。それではなぜここを温めると冷え性に効果的なのでしょうか?
私たちが脈を測るときに触る部位がこの3か所なんです。つまり3つの首は皮膚が薄く太い動脈が通っているところなので、ここを重点的に温めることにより全身に暖かい血液が回り早く体全体を温めてくれることになるのです。
それではそれぞれどのようにして温めたらいいのかご紹介しましょう。

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首を温めるにはまず肩凝り解消を!

温めるのに肩凝り?なんて疑問に思った方もいらっしゃると思いますが、冷え性と肩凝りにはとても密接的なつながりがあります。
首や肩周辺の筋肉が凝る、つまり硬くかたまってしまうことによって血行も悪くなり、せっかく首を温めても暖かい血流が流れづらくなります。肩凝りを解消しつつ首を温めるとより効果的に冷え性を改善しましょう。

【首肩のエクササイズ】

1.座った姿勢でも立った姿勢でも構いません。背筋を伸ばして手は体の横に降ろします。
2.そのまま両方の肩を耳に近づけるようにゆっくりと首をすくめます。
3.すくめたら、トンっと降ろしてリラックスします。
4.これを30秒繰り返します。

長い時間行うより、毎日少しずつ続けることが大切です。また、せっかくエクササイズで温めても冷たい風にさらしたら意味のないこと。ネックウォーマーやハイネックのトップスを着るのもいいですね!首は特に太い動脈が通っているので直接的に温めることも冷え性に効果的です。
一番冷えやすい手首をしっかり温める!
手首は一番冷えやすく温めにくい場所でもあります。皮膚が薄いので直接的に温めることが一番効果的ですが、日中から温浴などで物理的に温めるのは難しい話…手首のウォーマーなどはファッション的に好まない方もいらっしゃると思いますので、いつでもどこでも出来る簡単エクササイズをご紹介します。

【手首のエクササイズ】

1.両手首を心臓よりも高い位置に持っていきます。
2.耳の横で小さくバンザイをする程度でも大丈夫ですし、肩に問題のない方なら大きくバンザイしてもらっても構いません。
3.その状態で手のひらは軽く握ります。
4.まずはゆっくりと手首で「の」の字を書くように10回まわします。
5.反対回しも10回行います。
6.ここまでを二の腕が疲れない適度に繰り返します。

ぐるぐるとまわした後に二の腕がじんわり暖かくなるのを感じることが出来ましたか?これは腕の血流が良くなった証拠です。普段の生活の中でも手首の筋肉を使うことは少ないと思います。ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

3首の中で一番温めやすい足首は冷えるのも早い!
温めやすいということは冷えるのも早いということ。そのためまずは物理的に温めましょう。冬はもちろん夏でも足首を覆う靴下を履いたり、レッグウォーマーを着用することが大切です。また足湯もとっても効果的!自宅でのリラックスタイムにバケツなどを使って簡単足湯エクササイズをしましょう。

【足首のエクササイズ】

用意するもの:両足入るサイズのバケツがベスト(なければ衣装ケースなどで代用も可)

1.バケツに足首がつかるくらいまでお湯を入れます。
2.椅子に座った姿勢でバケツに足を入れましょう。
3.まずは10分そのまま何もせずに足湯を楽しんでください。じっくりと温めることが大切です。
4.その後、バケツに足を入れたまま、つま先をゆっくり上げたり下げたりしましょう。このとき常にかかとはバケツの底につけたままです。
5.足に疲れを感じない程度に繰り返してください。

足湯によって足首回りの筋肉を温めるとエクササイズ効果も上がります!途中でお湯が冷めたと思ったら入れ替えてくださいね。くれぐれもやけどにお気を付けください。足首回りの筋肉をほぐして血行を促進しましょう。

三首の冷え性対策はどうでしたか?

いかがでしたか?「3首」をキーワードに覚えておけば簡単に、そしてより効果的に冷え性対策が出来ます。体が冷えたなと感じたら首、手首、足首を重点的に温めてポカポカな体を手に入れましょう!

 

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